
若い女性から年配の女性までパーマによるヘアスタイリングやカラーリングをおしゃれに楽しんでいる女性はとても多いと思います。しかし、実はこのパーマやカラーリングが抜け毛の原因となることもあるのをご存知でしょうか?
一般的な「コールドパーマ」と呼ばれるものは2種類の薬品を使います。1液はチオグリコール酸アンモニウムを成分としたアルカリ剤で、髪の毛のタンパク質のアミノ酸成分を分解します。次にロットなどを巻いた髪の毛に2液の臭素酸カリウム酸化液をつけて再び分解したタンパク質を結合させて形を作ります。
パーマとはこうしたタンパク質の酸化還元作用を利用した方法で髪をカールさせたり、ウェーブさせたりするのです。このアルカリ剤と酸化液の化学薬品を頻繁に使用すると頭皮と髪の毛にダメージを与えてしまうのです。
カラーリングも化学薬品を使用して髪のメラニンを壊して分解することで脱色を行い、そこに色素を入れるという手順で行われるため、パーマと同じ様に過度に行うとこちらも頭皮と髪の毛にダメージを与えてしまいます。
せっかくおしゃれのためにしたパーマとカラーリングなのにそのために髪の毛や頭皮を傷めてしまっては何にもなりません。それを避けるためにもパーマは最低でも1?2カ月に1度くらい、カラーリングもできれば2カ月以上間隔をあけるようにしましょう。
パーマとカラーリングも同時に行うのは止めてこちらも2週間以上の間隔を取るのが良いでしょう。